 何年も使用しているカゴ。ここへは毎日使うふきんを入れている。だから毎日取っ手を持ってパカパカあけて酷使している。先日この取っ手の片方がちぎれた。でも、もう片方残ってるからイケルイケルと使っていたらすぐさま取れてしまった。壊れた時点で「気分転換にもなるし、新しいのを買おっーと」と思っていたが、なんとなく修理したくなった。針金でしっかり固定。なかなか楽しいもんで満足。以前にも書いたが、わたしの曾祖父は、桶・樽職人で、酒樽のような大物も作っていたが生活道具も作ってて、自分が作ったものが壊れたら修繕にも出かけてたらしい。今はプラスチックの時代。大量生産、大量消費の時代になってしまった。わたしもそう思ってしまってたし・・・
by tabathatokabu
| 2007-09-30 17:32
| 生活のこと
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