14年前の姪からのピアノの発表会のお誘いの手紙。今、姪は高校3年の受験生。わたしが21才のときに姪ができた。ものすごくかわいい存在で、おもちゃのようにしていた。わたしには子どもがいないので姪たちのことがとてもかわいい。姪たちは「たばさとカブはいとこ」と言っている。本気で。姪がピアノを習いだしたとき、わたしが教えてあげた・・・が、今は姪の方がはるかかなた・・・算数も教えてあげたことがある・・・が、今は見たことないような数学をやっている・・・ピアスもあけている・・・「わたしもあけたいねん」と言うと「痛くないで、あけぇ~」と言われた・・・14年の間に「発表会」を「はっぴうかい」としか書けなかった姪が成長していることが嬉しくもあり淋しくもある。わたしは老化の一途。
by tabathatokabu
| 2007-11-11 21:37
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