
カブとさんぽ中・・・いつものように猫をながめているので、わたしは寒いなかボッーーーと立っているだけしかなく・・・「寒いから帰ろ」と何度も言うが、カブは必死で猫を見ている。胸に手をやると心臓バクバクでおかしい。今日は突っ立ってるだけでもなかなかおもしろい会話を耳にし、ニタニタと笑いがこみ上げてきた・・・それは、小学3~4年生くらいだろうか・・・男の子2人の会話・・・「ギリチョコって賞味期限ギリギリのチョコなん?」「いや、ちゃうやろぉ~手作りじゃないってことやろ」「ふぅ~ん、ほんなら手作りのチョコはなんてゆーんやろう?」「知らん」・・・彼らに『本命』と『義理』の意味がわかるのはいつなのだろう・・・ ↑前にただいたスコッチ型のチョコレート。「見て」とカブに見せるとペロっとしたのですぐさまとりあげる。よい子は絶対にマネしないで下さい。