to be a rich mind

tabatokabu.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

to be a rich mind
by Tabathatokabu
プロフィールを見る
画像一覧
新着記事を受け取る
< December 2025 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
リンク
Tabatha / kabuhaus

フォロー中のブログ
カブハウス / 建築家不動産
-café- Tabatha
たばさの闘病日記
-gallery-Tab...
カテゴリ
全体
Tabatha営業日カレンダー
生活のこと
思い出たばさ
犬たちのこと
特別なこと
ごはんのこと
四季折々なこと
お店のこと
おしゃれのこと
カブハウスのこと
本のこと
映画のこと
料理のこと
お稽古のこと
思い出カブ
以前の記事
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
more...
その他のジャンル
  • 1 受験・勉強
  • 2 癌
  • 3 将棋
  • 4 メンタル
  • 5 病気・闘病
  • 6 ネット・IT技術
  • 7 ゲーム
  • 8 コスプレ
  • 9 留学
  • 10 科学
ファン
記事ランキング
  • エコ 雑誌にヨーガンレールさん...

  • お醤油のイントネーション わたしは何疑いなく、お醤...

  • 柿とにんじんのポタージュスープ 先日から季節野菜のポター...

ブログジャンル
料理・レシピ
犬
画像一覧
エキサイト
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ

『桶屋の挑戦』 加藤 薫 著

実はまだ途中までしか読んでいないのだが・・・
この『桶屋の挑戦』というタイトルを見た瞬間
「読む!」と即購入。
以前もここで書いたが、わたしの曾祖父
(”ひいじいちゃん”と呼んでいた)は桶職人だった。
ひいじいちゃんなので、わたしが物心ついたときは
引退していて作業小屋でちょろちょろ作っていた
程度だったと思う・・・
手桶や小さいものを作るのは「こんこん屋」と呼ばれ
酒樽のような大きいものを作る人を<桶師>と呼ぶそう。
ひいじいちゃんは<桶師>だった。
ひいじいちゃんが住んでいた京都の家を壊すときに
数個の小さい桶を譲り受けたのだが、桶を欲しがったのは
わたしだけだった・・・ もっとひいじいちゃんと話しが
したかったな・・・いつも火鉢の前でじっーとしている
姿が印象的。職人なのにソフトだった・・・
お葬式でひいじいちゃんのことで印象に残って
いる話しをされ(たしかテレビ取材のインタビューのとき
のエピソード) 「桶作りで最も難しいことは?」と聞かれ
「漏れんようにすることやな」とそれ以外は一切答えな
かったそう・・・
『桶屋の挑戦』の「はじめに」を読んだだけで目頭があつく
なってしまった・・・

はじめに(抜粋)
丸い桶の立って丸く並んでいる板を側板。底にはまった
板は底板とよぶ。桶屋にとって「正直」とは、側板同士、
底板同士、ピタリと合わせる板の面と面とを指す。
なぜそう呼ぶかは、わからない。そこに桶屋の技量が
正直に出るからでは、ともいわれるらしい。
――中略――
「正直」をピタリと合わせてゆく。そのシンプルにして
難しいことに、励んでゆく。ここに書いたのは、そんな
桶屋たちと桶の世界の物語だ。



ひいじいちゃんが「漏れない桶」だけを作るために
日々精進してたんやぁ・・・と、そのシンプルさに
憧れを抱いている。

↓内容と関係ない写真
『桶屋の挑戦』 加藤 薫 著_e0055098_20441581.jpg


by tabathatokabu | 2008-04-17 20:56 | 本のこと
<< イタリアン弁当 睡眠族 >>

ファン申請

※ メッセージを入力してください