
夕方まだ明るい時間、もうお客さまもいらっしゃいそうにないので閉じ込めている犬たちを自由にしてあげた・・・あまりそうするとクセになるのでしないようにはしているのだが・・・ カブはいつものようにあちらこちらの窓を眺める(任務)すると、息荒く目をまん丸にしてわたしに何か訴える・・・わたしの顔を見てすぐに窓の外を見る・・・カブの視線の先には近所の犬がフラフラと歩いている・・・車がビュンビュン通る道にフラフラと出てきそう!危ない!・・・慌てて走って(わたしの方が危なく車にひかれそうになった・・・)飼い主さんの家へ行く。飼い主さんも慌てて抱きかかえて一件落着。ふぅ~ カブ、お手柄やったね。