たばさ、13日の13時に永眠・・・9日の朝ごはんを全部吐きだしてから、ほとんど寝たきり状態になって、何も食べなくなる。最期はわたしも旦那さんも、カブもみんな一緒だった。10才5ヶ月だった。8才11ヶ月で病気になって、余命2~3ヶ月と宣告されて1年半もがんばってくれた・・・その1年半は、わたしにとって本当に貴重な時間で、ゆっくりじっくり、たばさと向き合えることができた・・・最期をむかえたときは本当に悔いがなく「ありがとう」という気持ちだけで一杯だった。たばさと暮らした10年はとても幸せな日々で、思い出は何もかもが宝物のように心の中につまっている。![]() ↑思い出(ちょっとびっくりしたこと・・・) 友人のウエスティをあずかったとき 1度も怒らずにたばさに甘えてきて 黙って受け止めていた。意外に寛大 だったのを知ったとき。
by tabathatokabu
| 2009-03-16 00:24
| 犬たちのこと
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