
たまぁ~にやってしまうことに、トイレの便座が男性用になったまま座ること・・・今日もやってしまい、思わず「ギャー!」と悲鳴をあげたら・・・なんとカブがトコトコ・・・と、のぞきに来てくれた。これはいつもたばさがわたしの悲鳴に敏感で、必ず助けに・・・守りに瞬間移動してくれて、わたしのところに来てくれる勇敢な犬だった。カブはたばさの行動をオロオロしながら訳もわからず見ながらくっついてくるだけだったのだが・・・ちょっとびっくりした。トイレと洗面所が同じ場所なのだが、そこでは耳掃除やら、お風呂へ入れられることなど、嫌な場所だからまず足を踏み入れないのに、来てくれて、わたしの顔を心配そうに見てくれていた。でもその表情がものすごい不安げでたばさの後任はやや不完全。でもその努力は100点満点のカブ。へっぴり腰だったことがカブらしい。カブもスコッチテリアの端くれやってんね。