 今日も「THE有頂天ホテル」は断念した・・・１時間前に行ったけどもうダメ だった。 映画はあっさりきっぱりあきらめトリトンカフェに・・・ kaopanさんがイベントされていたのでランチを・・・ 器屋Tabathaのブログ（このブログからリンクしています）にて報告してます。 （←”エキサイトブログ”とかいている下。ちなみに「シュミガケンチク」はうちの 旦那さんのブログ) その後ちょっと気になっていたお店をのぞいて買い物。 パッ！と見て即決断。約２秒で「買う！」と決めた・・・ 気になるお店は元町の海岸通りビルヂングにはいっている「草灯舎」さんという 作家ものの陶器などを扱っているお店・・・ ”偵察”とかそんな気はさらさらなく・・・ わたしはいつでも「買う側」の気持ちを失いたくない・・・とけっこう器などを 購入している。それがとっても楽しい・・・だからお店をしようと思ったから その気持ちはある意味原点かも・・・やっぱり生活のメインはわたしは 「主婦としての生活者」なのだ。  ずぅーーーと欲しかった漏斗・・・ これはちょっと古いもので手作りだそう。 道具としてもちろん使うつもりだが何気なくおいていてもとっても美しい・・・ ▲
by Tabathatokabu
| 2006-01-22 22:16
| 特別なこと
 おとといのばんごはん。 ごぼうを買ったので、鶏ごぼうごはん・きんぴら（やはりこれは作ってしまう） 筑前煮・蒸した豆腐にたらこと水菜を添えたもの（なんていう料理名かわからない・・・ 蒸し豆腐？） ”ごぼう”ってすごい見た目やな～～なんて思いながら・・・ でもどろどろのごぼうを洗ってささがきにしたりしている時に 「ちゃんとしたごはんを作ってる」という（自己）満足感にひたらせて もらえる・・・ 鶏ごぼうの炊き込みごはんは定番だけど、ごぼうとブラックオリーブ（お好みで アンチョビ）をブイヨンで炊き込みごはん風（ピラフかな？）にするというレシピも ある。ワインとも合う！ 実は今回初めてのトライが”豆腐を蒸す”という方法で・・・ これは中華っぽいのかな～ むちゃくちゃイケました。たらこと水菜は蒸しあがる １分前くらいに投入。豆腐は蒸す前に（しっかり）水切りしておく。木綿でも絹でも いいと思うけれど、わたしは絹派。蒸しあがってかつおと昆布のお出汁をかける。 たらこに塩けがあるからうすめのお出汁でじゅうぶん。 湯豆腐とはまたちがったもので・・・茶碗蒸しともちがう・・・ ぜひ、おためしあれ。蒸し時間は１０～１５分（一丁） ▲
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| 2006-01-21 13:26
| ごはんのこと
 数ヶ月前に、中学生の頃から使っていたハンドミキサーが壊れて 色々検討した結果、クイジナートのハンドミキサーを購入。 電気屋さんで激安なハンドミキサーも売ってたりしたけどほんまに すごい悩んで（激安が１０個くらい買えるから・・・）クイジナートに した。 昨日は試し運転でマフィンを焼いてみた（先日Ｉ島さんにいただいた レモンの皮をすりおろして混ぜ込みました～ありがとうございます） 使いごこちは驚くべきパワーで「これセメントも破壊できるドリルちゃうん！」 っていうくらい・・・今までのアレはなんだったの？！って・・・ もぅ、グイィーングィーンすごいパワー。ちょっと圧倒されてバターを 撒き散らしてしまった・・・たばさとカブが床掃除してくれた・・・ 慣れなければ・・・と、今日はガトーショコラを焼いた。 やっぱりすごいパワー・・・ でも前のスローでピンクのダサいハンドミキサーのことがちょっと 忘れられない・・・２０何年間あのハンドミキサーを使ってたから いまいちコツがつかめず・・・（今のはほんまに優秀やと思う！） 使い慣れた道具はやっぱりええもんやな～とつくづく思った・・・ だから今の新しい携帯にかえるのも勇気いったし、車もオンボロやし・・・ 今のクイジナートもずっと使って愛着の一品にしていこう・・・老人にな ったらあのパワーに腕が踊ってふらふらになりそうやけど・・・ ▲
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| 2006-01-20 15:59
| 特別なこと
 何も意識してないけれど、ワンストラップの靴が多い・・・ ちーさい頃、白タイツにエナメルのワンストラップの靴が”よそいき” の定番。 （余談：”よそいき”って近ごろ言わないらしい・・・昭和な言葉なのか？） ７～８年前になるか？プラダもmiumiuも靴がかわいくて・・・ この３足はその当時のもの・・・ 今って少し路線が違うような気がする・・・数年前からお店をのぞくことも やめてしまった。 靴ばかり買って、靴をいっぱい持ってる人を「イメルダ」と呼ぶのももう 昔の言葉なのか？ では「ムカデ」はどうだ？これは言うのか？ 「わたし”イメルダ”やねん～～～」とか言って通じるのはモスコミュールを カフェバーで飲んでいた時代の人たちだけなのだろうか？ かかとにもデザインされててかわいいのです（このこたちは冬しか履かない） 夏はバレエシューズかエスパドリューばっかり・・・  ▲
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| 2006-01-19 14:43
| 生活のこと
 「今日何食べたい？リクエストにおこたえできない場合もございます」 とほぼ毎日旦那さんに聞く・・・「なんでもいい」というお決まりの返答は しない人で（きっとそう言いたい。でもそう言うと怒られる。だからがんば って考える・・・んだと思う） 昨日は「中華丼！」と即答。 ”八宝菜”ではなくだ・・・彼は丼ものがお好み。 リクエストにおこたえして中華丼。そうなると翌日のわたしのお昼ごはん は自動的に中華丼。 昨夜、残りを先日購入した野田琺瑯のホワイトシリーズにいれて冷蔵庫へ・・・ ふたを取ってそのままＩHにかけてあたためられる。やっぱり便利～～～  中華丼って丼ものの中でも優秀な気がする・・・野菜たっぷりでバランス とれている。今回はちょっと味が薄かった・・・これまたヘルシー。  おやつは旦那さんがもらった（厳密には旦那さんの職場のいただきもの） ケーキを持って帰ってきてくれた・・・ 「奇跡です」と某有名中学を合格した幸せいっぱいのお母さまから（もちろん 御子息が合格したのですが・・・こういう時ってお母さまが舞い上がってるもん なんじゃないか・・・と勝手に推測）いただいたケーキだそうで・・・ これはなんとも縁起いいんちゃう？ってことでわたしもいただいた。 わたしにも奇跡がおきて朝目覚めたら顔が”宮沢りえちゃん”になってたら 嬉しい。 ▲
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| 2006-01-18 16:48
| ごはんのこと
 今朝アマゾンから「建築は詩・建築家吉村順三のことば１００」という本が 届いた。 建築の「け」の字も知らないわたしがこんな本を読みたい！と熱望する とは数年前だと考えられない・・・ が、趣味が建築（シュミガケンチク）の人と結婚して、建築家の建てる家 に住むことになって自然と興味がでてきて好みの建築家さんもちらほら といるような現在である。 うちの家を建ててくれた先生（建築家の・・・）に「先生の好きな建築家は誰ぇー？」 と聞くと、すぐさま「吉村順三さん（”さん”だったか”先生”だったか敬称は忘れた）」 と返答と同時に写真集をひっぱり出してくれた。「ふぅ～ん・・・」とパラパラめくり ながら見てたりしたのだが、その頃から頭のすみっこに「吉村順三さん」が 住みついたようだった。 昨年東京芸大で「吉村順三建築展」があって「行ぎだいぃぃーー」と言いながら も行けず・・・優しい友人が東京土産にしわくちゃのチラシをもらって 来てくれたのだが・・・ 行けなかったのがなんとも悔やまれる・・・ 委員会の人がはりきって 全国巡回でも思いついてくれたらなぁ～～～ この本はまさに”詩集”のよう・・・だからわたしにも読めて、また感動さえ できる。 おまけの嬉しいこと・・・装丁はわたしが好きで注目している山口デザイン の山口信博さんだった。 「建築は詩」勝手に抜粋↓ 建築家として、もっとも、うれしいときは、建築ができ、そこへ人が入って、 そこでいい生活がおこなわれているのを見ることである。 夕暮れどき、一軒の前を通ったとき、家の中に明るい灯がついて、一家の 楽しそうな生活が感ぜられるとしたら、それが建築家にとっては、もっとも うれしいときなのではあるまいか。 ▲
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| 2006-01-17 14:55
| 特別なこと
 今日はお店の定休日でちょっと用があって出かけていた。 犬たちは留守番なのだが、帰宅時間が大幅に遅れてしまい 帰ったら９時・・・帰りの車では法定内の最速で阪神高速をひた走り 呪文のように「たばさ、カブ、ごめんな～」と・・・ 車のエンジン音でわかるみたいで玄関で待っていた（のはカブ・・・たばさ はそんなことはしない） いつもさんぽは５時半には行くのだが今日は９時。犬は人間時間の約７倍の 早さで生きているそうだから、約２１時間もの長時間わたしを待っていたことになる。 それでもすねたりいじけたりせず体全体でわたしの帰りを喜んでいる。 そんなやつらを見て「なんかあんたらすごいな・・・」ってあらためて思った。 帰ってさんぽしてから、白菜を炊いた・・・ストーブでことこと、トロトロになる まで・・・冬にたくさん白菜を食べると風邪をひきにくいそう・・・スープなら 尚良いらしい。 ▲
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| 2006-01-17 00:22
| 犬たちのこと
今日は映画「THE有頂天ホテル」を観る予定・・・が、朝ダラダラしてしまい 予定変更・・・ わが家は”お犬さま”がいるので出かけたとしても夕方には 帰宅しないといけないので映画を観るという行事に慎重さが必要となる。 で、今日のようにうまくいかない場合もけっこうある。 旦那さんは週に１日だけしか休みがないのでゆっくりもしたいし、かといって 何もしなかった休日・・・ってゆーのもちょっと淋しいみたいで・・・ 「今どき小学生でも週休２日だとゆーのに」・・・という愚痴さえもう 言い尽くしたようだ。 映画は来週になって今日は旦那さん、散髪のため心斎橋へ・・・ １７、８年浮気せずに今の美容院へ通っているまじめなお客なのだ。 わたしもその美容師さんに何度がお会いしたことがあるのだが かなりのキャラの持ち主。 時代や世間の価値観なんて「関係ないねん～」 って感じで時間が止まったみたいな美容室。おひとりできりもりされてる お店。ふらぁ～と入ってふらぁ～と切ってもらってふらぁ～と帰る・・・ という感じだろうか・・・ ちなみにわたしの美容院は「ふらぁ～」ではすまされない・・・それはそれは 愛想がよくて、よくて、、、カットがおわったら「かわいいですぅ～～～♪」って いつもいつも何度も何度も言って下さるのである。で、わたしはいつもいつも 「ははは」と笑っているだけ・・・ アセンスで売ってなかったから帰ってアマゾンで吉村順三氏の「建築は詩・ 建築家吉村順三の１００の言葉」を購入・・・あさってやってくる予定。楽しみ。  画像は関係ないけど・・カブ階段の途中でいねむりしながら窓を見ている。 ▲
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| 2006-01-16 00:15
| 生活のこと
 わが家の「ひさし」（名前ではありません・・・庇ですね） 去年めでたくつけてもらった・・・ 「なんとしても梅雨までにお願いします！」なのだった。 おととしの梅雨にドア（玄関兼お店の入り口）が開かなくなってしまったので・・・ 雨直撃で木のドアが水分でふくれてびくともしなかった。 庇がない家って、雨の日に家を出入りする時って・・・どーゆーたらいいかな～～～ あのーーあっ！車に乗り降りする時みたいな感じ？ドアを半分開けて パッと傘をひらく・・・荷物がある時はぬれる。あきらめる。 玄関が開かなかったけれど幸いにも裏から出入りできるので緊急事態には 発展しなかったけど、もし裏口や勝手口のない家だったらどーしたか？ 二階からロープでずりずり降りてたのか？毎日泥棒気分？ 庇の力はすごいもんで今年の梅雨はなんら問題なく・・・ドアもスムーズ・・・ 傘も優雅にひらけられたし・・・荷物があってもゆっくり鍵をあけられたし・・・ 「トタンでええからつけてぇ～」とか言ってたけれど、ちゃんとデザインされて たし・・・庇ってすごいなぁ～～～ってこの年になって庇の存在の大きさを 知った。 注）庇のない家は間違いです・・・庇が浅かった・・・決して欠陥住宅だったのでは ありません。素晴らしい工務店さんと建築士さんに建てもらったのですから・・・ （この手の話題は今国民的関心事であって敏感になりますね～） 庇の浅い時代のわが家↓↓  ▲
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| 2006-01-14 15:36
 先月（といえばもう”去年”なんですね）１２/７～１２/２５の間 tsuchi＊LABOさんにてjouet（ジュエ）さんという作家さん（ワイヤーや 毛糸や麻の編み物、フェルト小物などなど・・・）の「ジュエのあたたかなくらし展」 をされていたので喜んで伺い、小さい小さいワイヤーで編まれたcupを 購入・・・ほんとぉ～に小さくてひとめぼれ。「何かに使おう」なんて微塵も 思ってなかったけどフト「これええんちゃうん！」とひらめいた・・・ 小さい安全ピン入れ専用！ 小さくてかわいいcupはそれだけでじゅうぶん 存在価値有りなのだけどこんな風に働いてくれるとニヤけてしまう。  入れ物その２・・・あまりにも有名な野田琺瑯のホワイトシリーズ・・・ 買っちゃいました・・・ネット通販。 琺瑯はにおいもうつらないし衛生的で、しかもＩHにも対応しててそのまま 温めることも、冷凍もできるそうで・・・ 説明書を読んだら「３０００年の耐久」らしく・・・「そんなにいらんけどぉー」と つっこみながら読んだ。 ▲
by Tabathatokabu
| 2006-01-13 00:48
| 生活のこと
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