 カブの任務台↑は、時々たばさも乗ってくる。乗ってこられたら もはや自分任務台ではなくなってたばさに譲る。 たいていカブが窮屈そうにしている・・・ よく言われる「カブくんお顔が大きいね」と・・・ いつも大きな顔を重そうに寝るカブ。 小心者の性格のカブだから、うなだれているように 見えてしまう。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-28 13:43
| 犬たちのこと
 ボルシチ・・・いただいた。手作り。 ロシア人に教えてもらったらしい。 ボルシチ風のようなシチューは食べたことがあったが、本物は 初めてで・・・この濃いピンクはビーツ。この色が洋服に こぼれたら目も当てられない・・・実はすごく気に入っていたニット にこぼした経験有り。ビーツのサラダを食べていたとき・・・ このカラフルなお野菜を見たらあのニットを思い出す・・・ ボルシチ、すごくあっさりしていた。 ごはんとあわせているのはわたしのアレンジ。本当はマッシュポテト だそう・・・  ↑ボルシチを入れているスープ皿。 ６～７年ほど前に旦那さんに誕生日プレゼントに買ってもらった。 選んだのはわたし。 コーヒーカップのように取っ手がついていてかわいい・・・ 収納には不便だが・・・かわいいので許している。 なんともいえないグレーの色も好き。 スウェーデンのGUSTAFSBERG（グスタフスベリ）のもの。 ロシアとスウェーデンの組み合わせ。寒い国ペア。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-28 13:42
| ごはんのこと
 わたしが使っている洗剤類は全て環境、体に優しいものにしている。自分の体や髪を毎日洗って、食器洗剤も毎日毎日どれほど海に流しているか・・・ だから少しでも環境に気を使っているつもり。通販で購入するのだが、クッション材になっているもの← これも水に流しても環境に害はないらしい。パッケージに至っては土にかえるプラスチック材でコスト度外視で使用されているそう。リサイクルよりもCO2排出量が少ないらしい。   ↑梱包のクッション材はこうして排水溝やトイレ、お風呂に流して掃除ができる。 これがまたすっきりする。ドドドォ～～ゴォォォ～～～と流れていく。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-27 15:41
| 生活のこと
 ↑こちらはまたまた「平翠軒」のミックスハーブのスパイス。 パスタにからめたり、肉や魚の下味によいらしい・・・ わたしはまずはパスタに和えた。 白身魚や鶏肉にもとても合いそう・・・ 母が「今、オリーブオイルを取り寄せしてるから～」とのこと・・・ そのパッケージがかなり誠実そうなものなので期待大。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-26 23:36
| ごはんのこと
 実家の母が近ごろ凝っているのが倉敷にある「平翠軒」というお店。 ここは２年ほど前に旦那さんのおばあさんの法事で倉敷に 行ったときにふらりとのぞいたらとても気に入ってしまって また行きたいなぁ～と思っていた場所で、そこをやはり母が お気に入りになっているそう・・・ お店には全国の「口にやさしく、体にやさしく、人にやさしい」 というものばかりが取り揃えてある。 先日、母からもらったチーズ↓ あっさりしてて軽めの赤ワインに合いそう 今日はパスタとこのチーズを晩ごはんにした・・・  
▲
by tabathatokabu
| 2007-02-26 23:32
| ごはんのこと
 「なーなー、ちょっと、ちょっとぉ～」と真夜中にカブに起こされる。 はじめは「寝なさい、寝なさい」と寝ぼけながらなでてたけれど 「なぁ～なんか不審な音がすんねん・・・」と根気強く起こされる。 そのカブの声に（吠えていない。ふんふんと鼻を鳴らすような声） たばさが反応してうぅぅぅーーーと低く唸り声を上げる。 少し前から家の周りに白い小さいプラスチックの玉が 落ちている。それが原因だろうと思う。誰かがどこからか 撃っているのだろう・・・先週も土曜の夜中だったような・・・ Ｓやんが泊まりに来てたから覚えてる。 今、カブはパソコンとわたしの間でおびえるように甘えている。 神経質な犬。だから太れないのか・・・明日は寝不足覚悟。ふぅ～（ため息） ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-25 03:17
| 犬たちのこと
 先日実家の母が・・・ちょっとある人と話してておもしろかってんけど その人「わたし７０歳になりましたので、これにて失礼。さようなら」と 言って子どもさんに別れを告げて、老人介護つきの集合住宅に 引っ越したそうやねん・・・ そんな生き方あるねんねぇ（羨望） と言っていた。 父も母も、先祖代々とか親だから、子だから・・・ とか言うことがあまり好きでない（拒絶とも言う） わたしには子どものころからのアルバムがない。これは災害など で喪失したのではなく、また両親の怠惰でもない（と思う） 両親の生き方なのだろう・・・ アルバムの有無で親の愛は 量れない・・・ということ。目に見えない世界は見える世界と 同じだけあるのだろうと・・・ 「わたしの夢は子どもに迷惑かけへんことやねん」といつも母は言う。 写真↑趣味の畑仕事を前に心躍らせながら長靴を履きながらたばさを 見る父。 左奥の方にカブがいる。こっそり盗み食いをしている。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-24 15:32
| 生活のこと
 今は桜の木も写真のように寒々しいが、日に日につぼみが ふくらんでくるのだろう・・・毎朝、毎夕大体同じ時間に犬たち と道を歩くので四季の移り変わりを味わうことの楽しさを 知った。 わたしは大阪人だから（？）歩くのが早い。三宮（神戸） の繁華街を歩いていると信号待ちは大体先頭。青になる前に 少し歩き出している。ふと振り返ると誰もそんなことはしていない・・・ が、大阪だとみんな、、、とは言わないが数人は歩き出している。 そんなわたしが短い足の犬と歩くことになってひまつぶしに木や 植物、風の匂いや温度を感じてはいろいろ考えるようになった。 犬たちに教えてもらっていることは大いにある。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-24 13:13
| 四季折々なこと
 もう１０年くらい前にロンドンに旅行したときに 飛行機代と宿泊代などなど全部合わせて２０万円の旅を するぞ！と旅だった・・・ 大韓航空で飛び、現地で安宿を探した。 食事はスーパーでパンやサラダを買ってホテルの部屋かロンドン の公園で食べる。ギャラリーや美術館を（無料の・・・ロンドンには けっこう多い。ありがたい）をまわったり・・・しかしほとんど公園で 本を読みふけていた・・・そんな１週間を過ごしたが、公園で どうしてもお茶くらいは飲みたい・・・が、けっこう高かった記憶が・・・ そのときに「日本から魔法びん持って来たらよかったぁ」と思った。 なにげなくお茶を飲むときに、この１杯のお茶を買おうかどうか 迷ってたなぁ～と、素晴らしく居心地のいいロンドンの公園を 思い出す。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-22 13:56
| 生活のこと
 コメントに「いつから（たばさのことを）優しいと思ったのですか？」と ご質問いただいたので・・・ たばさと暮らしはじめて約８年・・・飼いだした翌日には 血便とぐったりしたたばさを連れて病院→入院の日々・・・ 「今夜が山やね。病院より家で看取ったり」と言われ・・・ 「いやっ、病院で治療して下さい」とたばさの快復を信じ・・・ 退院してからも室温と湿度の管理の日々・・・ ようやく元気になっておさんぽデビューするようになった と思ったら数々の流血事件（加害犬側）・・・ そんなはじまりだったから、わたしが「世話をしている」と思い込んで いたのだけれど、突然カブを連れて帰ってもいやいやながら 受け入れてくれたり、いつもわたしを見張ってるのは守ってくれて るんやわ・・・と思え、人間的な感情の起伏をもって接しても どんなときもいつものたばさで・・・ たばさは、人間の価値観にあてはめれば「いい犬」ではない けれど、そんなことはたばさには関係のないことで・・・ たばさの中には「たばさとわたし」しかないんじゃないか・・・ 自分のことよりも飼い主のわたしを中心に生きてるような 気がして・・・ そんな強さを持つたばさを「優しい」と思った・・・（のです） ちょっと漠然としすぎでしょうが・・・ ↑写真。イスからなだれ落ちるように寝るたばさ。今朝のしぐさ がすっかり老犬ぽくなっててちょっとじ～んとした・・・ ▲
by tabathatokabu
| 2007-02-22 13:04
| 犬たちのこと
|
