 指輪は家にいるときには、はめないのでポンとそこらへんに 置くクセがあって・・・これはいつか「ない！なくした！」という ようなことになりそうで・・・かといってきっちりしまっておく ほど几帳面でもなく・・・そうしてしまうとササッとはめない ようになってしまいそうで・・・ あるとき、やってみた。↑ツチラボさんの犬の首へかけた・・・ ピッタリ合った。かっこいい首輪をした犬のようになった。うれしい。 このコ（犬）目がブルー。たばさも写真で目が光るとブルー になる。同じ。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-03-30 23:58
| 特別なこと
 わたしがキッチンに立つと決まって←「ここ乗りたい」とせがむ。キッチンにある窓。お昼にサンドイッチでも作ろうとパンを出して準備していた横にカブを乗せる。ちょっとためしてみようとパンをどかさずにいたら、パンの方を見ようとしない・・・意識して見ようとしないのがわかる。おかしい。食べてはいけないとわかってるのか、ためされてるのがわかっているのか・・・ 下からたばさが「ええにおいする・・・パンあるやんかっ。おいカブ！横のパン落とせ！はよせぃ」とプレッシャーをかけられているよう・・・ 「でもこのパンに手ぇ出したら怒られるでぇ・・・」「ええねん！とりあえず食べたいねん。怒られるん怖がってたらなんもできひんで」 などと会話が繰り広げられているようなひととき。 パンはずっとカブの横にあったがまるで無視だった。カブ、人間やったら隣にミニスカートのきれいなお姉さんがいても見ぃひんねんやろうな～←下から威圧的なたばさ。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-03-30 14:47
| 犬たちのこと
 目標は毎月・・・のたばさとカブの美容院だが、年末から 行っていない。カブは短くしていたのでそうでもないが たばさは「ぞうきん犬」になっている。 するどい目も 前髪で隠れて温厚そうに見える・・・↑ そういえば・・・以前のクウネルにすっごくかわいい 「パリのぞうきん犬」が載っていた。かわいい↓ （注：タンタンではありません。彼はいつもピカピカで美しいから）  ▲
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| 2007-03-29 15:31
| 犬たちのこと
 またもや丼もののごはん。丼（器）が使いたいのだからしかたない。今回は鶏のひき肉とれんこん、すり胡麻を。みつばたっぷりちらばせた。お味は甘辛いいたってふつうの味付けに・・・ちょっと生姜をきかせた（つもり） これは少しエスニックなお味にしてもよかったかしら？と思ったりした。これとレタスとみょうがのサラダ。
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by tabathatokabu
| 2007-03-29 14:53
| ごはんのこと
 たばさ・・・ボールが好き。タンタンの投げて走っての繰り返しの遊び ではなく、ボールを獲物に見立てる遊び。狩りごっこ。２才を過ぎた 頃に目覚め（狩りには生まれたときから目覚めていた）草むらから ボールを探し出すということにハマッたたばさ。たばさが拾った ボールは数えていないが相当な場所を占めている（捨てられない 自分が情けない・・・たばさが拾ったモノだから） やわらかいゴムのボールは飲み込む危険があるのですぐに 没収・・・この没収にかなりのエネルギーがいる。本気で怒らないと 離さない・・・昔、離したくないから飲み込んだ！そんな曲者なのだ。 テニスボールは破壊する・・・っていうか、どんなボールも破壊する。 たばさにとっては獲物だから破壊しないことには狩りにならない。 スコッチテリアはレトリーバーじゃないから捕った獲物は破壊する。 そのための立派は牙を常に磨いているのだ。 ↑獲物を横に小休止のたばさ。 ▲
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| 2007-03-28 17:10
| 犬たちのこと
 ずっとずっと飲みたいなぁ～と思っていた紅茶・・・今年のはじめに遠い異国に暮らす素敵な方からいただき・・・日常のなんでもないときに飲むのもなぁ・・・と思っていたから大切に「とき」を待っていたらひょっこり友人がわたしに会いに来てくれた・・・「飲みたい紅茶があるねん」と８種類がきちんと並んである箱を眺めながらそのうちの２種類を選ぶ・・・「オアシス」と「フローラ」 オアシスは緑茶のような色ですっきりした味。フローラはハイビスカスが入っていてきれいな天然のピンク。長細いピラミッド型になっているティーバック、さきには葉っぱがついている。 ハーブティーにははちみつを合わせることに決めているので以前に（これまた）いただいた東京土産のチクテのはちみつをたら～り。
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by tabathatokabu
| 2007-03-28 16:59
| 生活のこと
 アフリカのとある国で１匹の野生の雌ライオンがひとりでさまよっている・・・すると親からはぐれてしまった餌になる草食動物（何の種類かは忘れた）の子どもを雌ライオンは見つける・・・誰もがその子どもは食べられると思ったが、雌ライオンはまるで母親のように振舞う・・・そんなのをテレビで見たことがあってずっと覚えている。わたしはとても淋しがりやなのでちょっとその雌ライオンの気持ちがわかったような・・・狭い家でも３階建てなので別の階にいるとまるでひとり暮らしのようなわが家。でもいつでもたばさはわたしの隣にいてくれる。べったりくっついてくることはないが少し離れた所からわたしのことを見ている（寝ていても意識はわたしにあるよう・・・）理屈ぬきで気持ちがほんわかする瞬間。 ↑こちらを見ているのがたばさ。爆睡中のカブ（見にくいかも・・・黒い影みたいなもの） たばさがわたしに甘えていると思っていたが、淋しがりやなわたしのことを理解してくれてるのだな・・・とあるとき気づいた。たばさ（犬）に出来なくてわたし（人間）に出来ることはやってあげているが、わたしに出来ないことをたばさ（犬）は山のように出来る・・・わたしが出来ることの何倍ものことが出来る。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-03-28 00:42
| 犬たちのこと
 ほんの少し前に「キッチンクロスは麻やな」と定まる。 よくそういう意見を耳にしていたが、実際自分で確かめて みないことには納得いかず・・・ はじめは綿のなんでもない ものだった・・・ 以前通ったケーキ教室も現在の料理教室も 普通のタオルを使っている。 綿のなんでもないものから蚊帳ふきん時代が長くあり 蚊帳ふきんの存在は風合いから何から大好きだったが ちょっと繊維が残る感じがして使用するにはちょっと・・・と 思っていた。 麻はとても好きで（洋服でも麻のものが好き） クロスは何枚も持っていたが持っていただけで使わなかった。 が、ここ最近使い出してとっても心地よい感触・・・清潔さも あって使うほどにやわらかくなって愛着も湧いてくる・・・ 麻に定着しそう・・・ 画像：ペンシルボーダーのリネンのクロスの上にうすはりのグラス。 お店ブログ（器屋Tabatha)にキッチンクロスを紹介してます。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-03-27 23:56
| 生活のこと
 NHKの朝の連続ドラマを人生で１度も見たことがない。今やっている「芋たこなんきん」・・・おもしろいよ～と友人知人がよく言ってるのに縁がないというか・・・先日「ジョゼと虎と魚たち」を借りた。原作は「芋たこなんきん」の田辺聖子さん。２０代のはじめの頃「源氏物語」以外は全部読んだ！と思う・・・田辺聖子さん。 少し前「博士の愛した数式」を全くつながりのない友人知人３人から「いいよ」と教えてもらって、読んでみようと思って本屋さんで手をのばしたら気持ちとは違う方向へ手がのび、隣に並んでいる小説を手にした。梨木香歩さんの「家守綺譚」 これがハマリにハマッてしまいどんどん読むともったいないから少しづつ読んでいる。すごくおいしいものをちょっとづつ食べるような感じ。３０代の後半は梨木香歩さんで占められそうな気配・・・ 画像：カブハウスの勉強会（出張編）のお宅の窓。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-03-27 14:12
| 生活のこと
 今日、苦楽園駅をおりて川沿いを歩いて帰った。 さくらの花がちらほら咲いている。数えるほどだが・・・ 蕾もほんのりピンクでとてもかわいい。 ぶらぶら歩いて帰っているとお花見しているグループが１組。 これからどんどん増えるのだな・・・ この町に暮らして５年になるが毎年桜の頃になると 新鮮な気持ちになる。お店のオープンも桜が満開の頃に したし・・・朝桜、昼桜、夕桜、夜桜と満喫できる、ほぼ毎日 お花見している。 ↑桜の花にピントが合っていない・・・ ▲
by tabathatokabu
| 2007-03-26 21:14
| 四季折々なこと
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