 「１０年日記」というものがありますね。けっこう利用している人多いみたい・・・ １０年というと若い頃は果てしない未来だったけれど、最近ではそんなに感じない。１０年前、わたしは２９才。２０代に未練もなく淡々と３０代になったっけ・・・その頃はたばさ（犬）がいないから今とは全く違うライフスタイルだった。懺悔します・・・飲酒運転してました。１０年後、４９才かぁ・・・わたしの周りには素敵な大人の人が多いから・・・ありがたいことに楽しみだ。ただ１０年後には確実にたばさはいない。そんなことを考えると本当に今日という１日が重く大切。↑お昼寝中のたばさ（手前）とカブ（奥）。カブは長生きしたら１０年後にいるかもしれない・・・だったらヨボヨボのおじいさんだろう。
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by tabathatokabu
| 2007-08-31 19:45
| 生活のこと
 ↑窓をのぞいている息子さん。高さぴったり。  ↑３階から下を見下ろす。階段もご主人作。  ↑真っ白な壁にご自身の作品のシンプルな時計（陶器）  ↑３階のスペース。ただボッーーーとできそうな感じ。イイ！  ↑窓際。素敵なセンスがそこここにちりばめられている。  ↑手すりのない状態の階段を上手に降りる息子さん（手すりは今後つけられるそう）  ↑ムッシュHのサンドイッチなどでランチ。またお邪魔します。入り浸ります。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-08-30 21:58
| 特別なこと
 うちの家を見て下さって「建築家の家を建てたい」という のを現実にされた方のお宅へご訪問。 わたし＆旦那さんもすごく楽しみにしていた家だった・・・ まっさらの画用紙を机の前において「何を描こうか」 と胸が躍っていた子どもの頃の気持ちになるような とても希望に溢れているような素敵な家でした。 ↑２階へ上がる階段。真っ白。  ↑キッチンの棚。ご自身の作品ばかり（陶芸家さん）棚、ご主人制作（力作多数）  ↑グレーのタイルのキッチン。ロジェールのコンロ。キッチンの フレームはご主人手作りのアイアン。ヨーロッパのアパート みたい。  ↑床はヒバ。木に触れる生活は本当にいい。寝転びたかった・・・  ↑模型がそのまま家になったような窓。木枠の窓。網戸つき（優秀・・・わが家 には網戸がない）  ３階建ての家の２階の周りは芝生のバルコニー。ここがわたしの お気に入り（よそのお宅にお気に入りをつくっていいものか？？？） まだまだ写真あるので次回へつづく・・・ ▲
by tabathatokabu
| 2007-08-30 21:30
| 特別なこと
 ←「自分で縫いました～」といえば素敵なのだが・・・残念なことに縫い物・編み物が苦手。これはA４バックといって先日「木テーブルクロゼット」にて購入。しっかりした手作り。A４サイズの書類や雑誌が入るようになっている。子どものころのお稽古バックを思い出す。阪神間の方ならファミリアのバックを思い出されるようなカタチ。
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by tabathatokabu
| 2007-08-29 12:10
| おしゃれのこと
 白状するけれど（大げさ？）うちの犬は人を噛んだことがある。シーンはさまざまで犬たちの言い分を聞くことが一切できないということが一番辛い。釈明会見、言い訳会見・・・したいやろうなぁ～って思うけれど、これが人間のわたしの感情だったことに気づく・・・言い訳したいのはわたしであって犬たちは「そんなの関係ねぇ」（←中１の姪がこのセリフを連呼してて、なぞだったが先日テレビを見て納得・・・流行ってるんですね）だった・・・ 人を噛んでしまう悪い悪い犬の飼い主・・・という人になりたくない自分。賢～い犬の飼い主になりたい自分。そんな自分。カブは恐怖からくる防衛のために噛んでしまうウィークポイントがある・・・（何かトラウマがあるかもしれない） たばさはものすごくプライドが高いのでちょっかいかけられたり、おもちゃみたいに扱われたり、無遠慮にいじられたりするとダメ。たばさなりに警告しているようだが悲しいことに人間には伝わらず・・・が、大人には伝わらないが、小さな（まだ言葉がおぼつかないような）子どもには伝わるケースが多い。 幸い危険な犬というレッテルは貼られなくて済んでいる・・・ありがたいこと。 ↑ストレートな犬、たばさ。「でも・・・」「イヤ、それはちゃうねん・・・」「だって・・・」などということは言わないような犬（と思う）
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by tabathatokabu
| 2007-08-29 11:32
| 犬たちのこと
 朝のさんぽから帰ったら、ヒヨコ型の製氷機で凍らせたサプリメント入りの氷を食べてフガフガマットでフガフガしてタタタタッーーーと下へ降りてゆくカブ。この階段の下がお気に入りスペースで午前中はほぼココ←。実はたばさもちょっと好きな落ち着く場所なので早く奪いたいようだ。肌寒くなると犬たちは１階へは降りない。１階はモルタルの床でとても冷たいから・・・夏はひんやり気持ちいい。カメラを向けられ緊張気味のカブ・・・←遠景 ↓近景  ▲
by tabathatokabu
| 2007-08-26 10:57
| 犬たちのこと
 夏だけ南側の窓にシームレスのカーテンをかける。もともとはテーブルクロス。ここから日差しが入るので涼しくするため。冬はどんどん日差しを入れたいのでこのカーテンの出番なし。わが家は海と山が近い（常に海と山を感じることができる・・・海は眺められないが・・・）ところなので南からの海風がある日は本当に風が気持ちいい。冬は北側からの山から吹きおろされる冷たい風は厳しかったりするけれど・・・自然を感じられる立地で家もそう・・・ 夏は暑くて冬は寒いというあたりまえのことを感じて犬とダラダラ過ごしながら、少しの工夫で四季を楽しめることは幸せ。
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by tabathatokabu
| 2007-08-26 10:38
 昨日のさんぽでアリがうようよしている得体の知らないものをたばさがパクリ。こらぁ～～～！！と久々に思いっきり叱る。反抗的な目つきのたばさでますますいらだつ。そんなとき隣にいるカブはかなりの動揺を見せている。それから少したってカブも何かを拾い食いしかける・・・その瞬間さきほどのたばさへのイライラも残っていたのでものすごい勢いでカブを叱る。それからカブの行動がテキパキととても従順。翌朝も従順。従順持続中・・・↑頭が完全にブラインドの外に出ているカブ
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by tabathatokabu
| 2007-08-25 15:15
| 犬たちのこと
 中１の姪↑たまりまくっている宿題をやっている・・・ 去年は受験勉強のためにわが家に少し滞在。 今年はもう「勉強せんでええなぁ」と言いたかったが 夏休みの宿題を恐ろしいくらいためていた・・・ わたしもそうだったが・・・のんびり屋さんの彼女は おしゃべりしながら宿題をする・・・手に持っているのは 消しゴム・・・「これ、去年受験のときにもらってんけど 黒い消しゴムがお守りになるねんて」と、なんの根拠も なさそうだが、わたしもそういうおまじない的なことを やったりしていたなぁ～などと懐かしく思いながら聞く。 叔母のわたしもかなりの集中力のなさは自慢できる から、ついつい話し相手になってしまい宿題がはかどら ない・・・ 「わたしが（中学）受かったから同じ消しゴムを お姉ちゃんにあげるねん」と現在高校３年で受験生の お姉ちゃんにあげるそう。姉妹愛。  ▲
by tabathatokabu
| 2007-08-25 15:06
| 特別なこと
 マイフェイバリットな糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」の気まぐれカメラというのに糸井さんの愛犬のブイヨンちゃんがよく登場する。糸井さんのブイヨンちゃんへの愛情が伝わってくる”じんわり感”がとても好き。たまに糸井さんが出張などでブイヨンちゃんと離れていると「ブイちゃん元気ですか？」という文章ではじまることが多い。その何気ない文章がとても温かく微笑ましく思う。先日わたしもたった１泊だけだったが、犬たちと離れて「たばちゃん、カブちゃん、元気ですか？」と「うん、元気やで」と答えてはくれないけれど果てしなく話しかけたくなるものだ。←影絵みたいなカブ。 ▲
by tabathatokabu
| 2007-08-21 23:21
| 生活のこと
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