 昨年の夏に単発のお茶のお稽古に誘ってもらって（お抹茶のカフェインにやられたが）ぜひぜひ続けて習いたくて春から始めた。習い事はやはり、先生との「出逢い」だ・・・ということが大いにあると思っている。義務教育や高等学校などは先生を選ぶというものではなくて「たまたま感」がかなりあるが、大人になってからは、先生との「好き出逢い」を自らが選択できるという自由さがとてもよいと思っている。が、しかし、選択できるものの、「出逢い」というのは完全に自分が支配できないものなのだから、「出逢い」えたことには感謝して・・・しかし執着せず・・・おっ、これは一期一会ということなのだろうな。↑わたしのお扇子。茶菓子十二ヶ月 といって一面お菓子だらけの絵柄。お菓子をいただく のがとっても楽しみだから、わたしにぴったり。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-29 20:40
| 生活のこと
 初代の羊スポンジがへなへなになって、もう自力で立つこともできず二代目に引き継ぐことにした。二代目ははりもあってぴっかぴか。子犬と老犬みたいな差がある（人間もか・・・）子犬って本当にかわいい。でも、いつの頃からか、老犬を見ると胸がじんわり熱くなって自然と微笑む。子犬とはまた違ったなんともいえない魅力が老犬にはある（人間もか・・・）ものだなぁとすっかり老犬ファンになる。太った老犬がのんびり歩く姿なんか、食べたいものをたっぷり食べても長生きしてますよ的な自由な感じで、大酒飲んで、タバコもすっている長生きのおじいさんみたいでおもしろい。
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by Tabathatokabu
| 2012-05-29 11:25
| 生活のこと
  ズームで撮るとやっぱり いつものカブの表情とは 違うような気がする。 あれっ、口が開いている。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-29 09:32
| 犬たちのこと
 （一応）厨房となっているエリアには、元々他のフロアと同じく板張りだったが、保健所の指導に基づき、撥水加工のあるものを敷く。その安っぽいビニールの床が年々どろどろの真っ黒けになっていて嫌気がさしていたのだが、ふと、わたしの大親友のゲキ落ちくん（メラミン素材のスポンジ）でこすってみると、いとも簡単に汚れが落ち、輝く美しさ。ゲキ落ちくんの実力は知り尽くしていたと思っていた。傲慢だったわたし。ゲキ落ちくん、あなたはやっぱりすごいね。そして、先日ゲキ落ちくんの親戚のような「あっちこっちふきん」というものにも出会う。いただいたのだ。どちらも洗剤がいらない。優秀。エコ。環境配慮系。↑こちらは新品の床のとき。 右がたばさ。左がカブ。比べると やっぱりブサカワなカブ。 今の床もこの写真のようにキレイ。 ▲
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| 2012-05-27 22:06
| 生活のこと
 ケーキを焼いて失敗する。モチっとした食感のための工夫なんかをして、わくわくしながらオーブンを覗きこむと、なんと全員（6個のマフィン型で焼いた）ふくらみかたが変。スネ夫の髪型みたいに、全員（6個）ななめにふくらんでいる。なぜなぜ？ショック。モチっとさせるための工夫のせいかしら。シュン。それとオーブンに温風機能がついていてそれが原因かも。焼くよりも蒸したらよかったのかもしれないな。お味はとっても美味しくできたのに・・・よもぎ味のモチっとしたあっさりな和菓子みたいなケーキ。3個一気にやけ食いした。Tabathaのケーキはバター、卵不使用。砂糖は使用（ミネラルたっぷりの、きび砂糖や黒糖など）↑こちらは成功のもの。 スネ夫の写真も撮っておいたらよかった。 あっ「スネ夫ケーキ」ってネーミングに して商品化？でもいざ作ろうと思ったら できなかったりするのだろうな。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-26 23:12
| 料理のこと
 『孤島の王』はノルウェーの実際に存在した少年院のような施設を舞台にしたもので、北欧の暗さ（行ったことないが）がじわじわ迫ってくる。あれだけ極寒だと（行ったことないが）寒いというより痛いのではないか・・・などと、冷え性のわたしは「寒さ」に目が、気がいって仕方ない。しかし、部屋に大きなプロジェクターがあって、ずっと映像を流していろ・・・といわれたら、この『孤島の王』は絶対にいい。やや暗いが暗いというよりも、静か。静謐。素敵。『ダークシャドウ』はジョニーディップ＆ティムバートンコンビだから・・・シンプルにおもしろい。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-25 12:36
| 映画のこと
 Tabathaと一心同体のkaopan.には月に一度のサンドイッチ週がある。月の最終週（木～日）の4日間。毎月旬の美味しいものが2種類のサンドイッチになって登場する。今月は動物性なし、乳製品なしだったので「食べられる」とスキップして行った。ほんとぉーに美味しい。幸せ、幸せすぎる。至福のひととき。パンの種類と中味のコンビネーションもいつも抜群。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-25 11:35
| 特別なこと
 この土地に住むことを決めたのは、「犬たちと夙川をゆっくりさんぽができる」ということだった。住みはじめて夙川で蛍が見られると知り、その時季になるとそわそわ・・・嬉々として見に行ったのだったが、蛍を見る風情もなにもないやん・・・というのは、子どもさんが蛍を捕まえようと必死なのだ。その行動がとても不愉快でもう見にいくのが嫌になっていた。それが、今年、ポスターが貼られていた。誰だか知らないが、言い出しっぺさん、ありがとう。小学校でそういう（捕らない）教育ってしないの？と疑問に思っていた（本当は家庭でするものなのだろうが）ホント、どなたか存知あげないが、感謝、感謝。なかなか自分では行動におこせなかったもん。注意して刺されたら嫌やし。勇気ないわたし。↑「蛍をとらないで」「蛍がいなくなっても いいの？」などなど子どもたちの力作の ポスター。夜、犬と歩いていてチカチカ 光っている蛍をみた。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-25 11:05
| 四季折々なこと
 親戚のオジサン、耕三郎さんが長男だということを知る。「三」と名前にあるから三男という神話が崩れた瞬間。この著者はどうかしらないが。著者は30歳のときに「偶然、山伏の世界に入った」とあるのだが、その後、偶然ではないような気がする・・・というようなことを書かれているのだが、そういうことなのだろうな・・・と思う。初めての修行のときに「底の見えない海に飛び込んでみるようなものでした」とのこと。この「飛び込む」というのは時には大切だと思っている。↑わかりやすい、話しているような 文章で、あっという間に読み終える。 時々笑える。いや、けっこう笑える。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-24 09:52
| 本のこと
 子どもの頃に、たんぽぽの綿毛が耳に入ったら耳が聞こえなくなるのだと言う話しを聞いて、綿毛を見たら指を耳の穴につっこんで早足で逃げたりした。今もその噂は存続しているのか、本当に聞こえなくなるのかは知らないが・・・周りにそういう人がいることも聞いたことがないけれど、どうなのかな。いつものさんぽコースの夙川は桜で有名なのだが、ちょうど桜の頃に石垣に一面のたんぽぽが群生する。年々減少気味で淋しいのだが、そのたんぽぽを見るのがとても好き。 素朴で可憐。たんぽぽコーヒーも好き。 ↑これは綿毛っていうのですよ。 あなたはいつも身体じゅうで 綿毛を飛び散らしていますね。 綿毛に貢献してますね。 知ってましたか？知らないですよね。 ▲
by Tabathatokabu
| 2012-05-24 09:37
| 四季折々なこと
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