 カブのストーカーっぷりが半端ない。出かける時は「いってらっしゃーい、おやつくださいね」と、おやつを放り投げると喜んでおやつに飛びつき、バイバイなのだが、家の中ではストーカーカブになる。正直ウザい。わたしが動くといちいち反応する。 外出中はカブと離れられるので、なんだか晴れ晴れスッキリ感。 でもこの気持ちは、帰るとカブが待ってくれている前提だ。 当たり前の日常は無常なのだから、ストーカーカブをちゃんと受け入れてあげようっと。 ↑いつものベンチが新しくなっていた。 ピカピカ。ちゃんと木製。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-28 16:40
| 犬たちのこと
 敬愛する、ルポライターの内澤旬子さんのツイッターを愛読している（愛読というのかな…）3匹の豚を飼い育て、食べるという体験をされた『飼い喰い』という著書がある。『捨てる女』も笑いながら読める。その内澤さんが今は小豆島に住まれ、罠猟の資格取得され狩猟生活をされていて、先日、猪をとらえた画像がアップされていた。 罠猟は、罠をかけてその罠にかかった獲物のとどめを刺さないといけないのだが… 想像すると唸るしなかい。 唸る女だ。すげー。 ↑階下から愛犬を見上げる。それを受ける愛犬…「ママちゃんなんですか？」 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-28 10:05
| 生活のこと
 お蕎麦屋さんに飾られていた焼き物。多分、犬。狛犬なのかな。どうだろうか。 ものすごく愛らしく、すぐさまカブを思い出した。こういう愛嬌たっぷりものは常にカブ。猛獣系の迫力のあるものはたばさ。 下の歯が2本抜けていたら、まんまカブ。よく似た色のセーター持ってるし。 後脚が開いているスタイルもカブと似ている。  ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-27 13:16
| 犬たちのこと
 少し前だが、初稽古を終える。 自分ってうじうじし過ぎ！と腹が立つくらい、寸前まで着物を着るか否かで迷いまくり。週間天気予報では雨。そりゃ〜着物は無理！って一旦は決めたのに… 結果着なかった。これは着付けができないからいちいち大げさになるのでは？ 今年は着物の着付けも目標にしようかしら…と思いながらお稽古に行ったら、初めてご一緒した方がちょうどご自宅で着付け教室の企画をされていて、その日に着付け教室へ通うことを決めた。やっほぉーい。 ↓義母のおさがりの気に入りの懐紙入れ。西陣織。  ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-26 22:52
| お稽古のこと
 わかりづらいが、猪が荒らした跡地にマーキングして後脚で匂いを拡散中のカブ。 阪神間の西宮の山手や芦屋、御影辺りは猪の出没が普通になっている。 カブの毎日のさんぽコースも猪のさんぽコースとほぼ同じ。猪は植物の根っこを掘り起こして食べるのか、もう耕しまくりだ。 整備された公園の芝生も根こそぎやられている。 共存希望ではあるが、やはり出会うと心臓バクバクで怖い。なるべく時間差で楽しく地球の恵みに浴していきたい。人間だけの地球ではない。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-21 11:40
| 生活のこと
 黒犬はフォトジェニックではない。 黒犬と先代からだと16年ほどの付き合いだが、つくづく思い、もうすっかり諦めの境地に達した…と思っていたが、先日出かけた先で、ある住宅の塀の隙間から黒ラブがこちらをじーーーっと見ていた。あの隙間の犬を見つけた時は、やはり視線というものは感じるんだな…と思ったりしたけれど、そんな事より何より、その黒ラブがものすごく愛らしく人目もはばからず話しかけた。その間ずっと尻尾フリフリだった。迷惑かとも思ったが、写真を撮ろうとすると、黒いから全然ダメだった。 そうそう…黒犬はあかんかったんやぁ〜 がっくり。しかし、盗もうかしらと正気を失うほど愛らしい子だった。 ↑助手席で座るカブ。少し寝ぼけている。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-20 09:43
| 犬たちのこと
 おかげ様で快復した模様のカブ。ほっ。 昨日は川に鴨さんが。よく出会うのだが、カブはいつも強気でダッシュしてガルルゥと追い立てる。すると鴨さんは飛んで逃げる…狩る気なんかなくてあくまで「ごっこ」なのだが（先代のたばさは本気で狩り気分だったが…） 昨日は4〜5羽、少し下にも数羽いて多勢に無勢でチラ見してそのまま通り過ぎた。 カブらしくて可笑しくて…ニタニタ。 鴨さんは頭から川に潜ってオレンジ色の足をぴょんと出してごはん食べていた。  ↑さぁ〜パン屋さんへ行くぞぉ〜 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-16 13:12
| 犬たちのこと
 タイトルのテーマを突き詰めるような対談ではなく、あっちこっち話しは変わっていくがおもしろい。養老先生の語り口はとても好ましく心地よい。 隈研吾さんの五代目の東京歌舞伎座の設計の話しはやはり興味深かった。 大きな建築はとにかく罵詈雑言の「宿命を持ちます」とさらりとおっしゃっている。確かに大きな建築物の感想には罵詈雑言をよく聞く。 建築家はメンタル強くないと…メンタル強くするために知性でカバーする…のかどうなのか。 共通点はお二人とも力が抜けている。 、 ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-15 16:23
| 本のこと
 カブ、お久しぶりのお腹をこわす。2階の窓から真下の苦しみ中のカブをにやけながら撮影する心ない飼主。 4日目にゆるやかに回復している。 夜中から朝まで1時間おきに起こされカブを抱っこして寝室のある3階から寝ぼけながらふらふらしながら外へ出る。 なかなかの苦行だった。…が、1日は絶食療法をして、あとはかなり少ないごはんだったのでカブも苦行だったろうな。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-13 21:24
| 犬たちのこと
 長年読みたいと思っていながら、読まずにいたが、この現代日本語訳の文章がよさげで購入。読み終えたくらいに「100分de名著」が岡倉天心の『茶の本』で驚く（訳者はたくさんいる） 終始ふわふわと酔っているようなええ気分で読んだ。 茶碗に込めた人間力・茶の流儀・道教と禅・茶室・芸術の鑑賞・花・茶人たち、の1〜7章の編成。 〈抜粋〉優れた作品に出会った瞬間、芸術を愛する人間は、自己を超越します。（中略）物事の足枷から自由になり、その魂はリズムを持って動き出します。だからこそ芸術は宗教に接近するし、人類という種を高貴にもしたのです。  ▲
by Tabathatokabu
| 2015-01-09 23:32
| 本のこと
|
