 ↑壁に光が・・・ブラインドの隙間からの光が器を重ねている ように見えた。数分後には見えなくなっていた。ああ無常。 先日、ある方と長い時間語り合った。ひととおり頭の中へ おさまったように思える・・・思いたい・・・いや、まぁ どっちでもいっか。うん。 その時に「うまいこと言う人を疑え」的なお話しをされて いたのだが・・・あぁ、一理あるなぁ～ということ。 結婚して旦那さんが言葉をあまり信じない人だったので そのことに悪戦苦闘して一応いい感じに着地したものの やはり言葉が好きなわたしとしてはまだまだ本当の着地点 には至っていない。 おしゃべりは好きだけれど、瞑想も好きだし、一番好きなのは 妄想だけど。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-30 16:15
| 生活のこと
 夕方のさんぽは、もうメインはパン屋さんへいくことになっている。 今日は家を出て、とぼとぼ歩き・・・んんん？行きたくないのかい？ ととぼとぼ歩いていると途中からテッテケテッテケ喜んでいる 感じだ。 これは・・・おじいさんだからエンジンかかるのに時間が かかっているのではなか！とちょっとした発見だった(全然間違って いるかもしれないが) とにかくパン屋へ向かっているうちは行ってあげよう(こちらが セーブしてあげるのがよいのかどうか・・・時々迷う) 帰りは久しぶりに幼なじみと一緒だった。14歳のお誕生日。若犬のころは 毎日走りまわっていた幼なじみ・・・久しぶりに会っても空気みたいな 存在になっている。なんかいい。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-30 00:41
| 犬たちのこと
 大ハズレしたのだが、この写真のコ… ジャーマンシェパードとオールドイングリッシュシープドックのミックス。 5歳と思ったがなんと10歳。わが家のカブもそうなのだが、老犬のわりに顔つきが若いという印象。あくまで主観だが… このコ…むちゃくちゃ好みかわいい…主観だが。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-28 09:24
| 犬たちのこと
 相変わらずのInstagramでの遊び・・・犬を見て年齢を推測する ということなのだが、これがなかなか当たる。ぴったり賞だった りすると声を上げて「イエ～イ」と言う。おしいときも「おしぃ！」 と。この写真のコもぴったり賞。ミックスなのだが、とても好みの 雰囲気でかわいい。あまり好みではない場合はスルーのこともある。 年齢推測のときのポイントは(誰も聞いてへんかもしれないが) 全体の醸し出すもの、毛艶、目、鼻、口元・・・だ。 1歳まではすべてが輝いていて細胞分裂中真っただ中というものが ギンギン伝わる。あぁ漲ってるね・・・と老犬と暮らしていると 漲り感が半端ない。老犬のしおれ感もなかなかよい。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-26 18:36
| 生活のこと
 昨夜、カブが寝つけなかったようで、寝ているわたしにすり寄って来て、なでて…なでて…とせがむ。 起こされたので、うおぉぉーと叫びたい気持ちでよしよしとテキトーになでてあげると、満足そうにしていた。そのうちお互い寝たのだけれど、たまにそんな夜がある。 たばさは全くなかったなぁ〜と思い返す。甘え下手なたばさだった… カブは我慢せず甘えてくれてわたしとしては（叫びたい気持ちにもなるが…）そんなカブの素直さが安心できる。 安心できるが寝不足だ。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-24 12:53
| 犬たちのこと
 一階に書棚増加してふと読みたくなると読む。さぁ、これからカブにごはんをあげるぞ…という時にちょっとだけ…と、読むとカブからの圧力がかかっていて落ち着かない。 わたしも、そんなタイミングで読むなんて、元来の意地悪。 カブ、ひねくれなくて素直なええ犬やわぁ。親バカ。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-20 19:46
| 犬たちのこと
 『海街diary』観た。なんでそんなに優しいのぉぉ…と是枝ファンのわたしは冒頭からデレデレする。 セリフに「あれ」が頻繁にあったのだが、狙い？ たまたま？ 原作を知らないが原作も？ 三姉妹プラス末っ子で四姉妹になるのだが、わたしは姉妹だけど、姉妹と三姉妹は全く別もの…と、ずっと思っていたが、やはり…うん。 細雪とか、阿修羅の如くとか…なんかもうそれだけで物語感あるよなぁ〜。 生真面目と奔放なキャラもお約束やなぁ〜。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-20 12:28
| 映画のこと
 しとしと雨が降っていて、とても梅雨らしい日。写真は去年の今頃。お散歩コースには色とりどりの紫陽花が咲いている。雨の日の紫陽花は紫陽花が紫陽花として輝いて見える。 梅雨もこの国がこの国らしいこの国らしさ…だと思う。 愛犬カブの故郷のスコットランドへ行ったことがあるが（3月ごろ）丘の上の風は強く、景色を眺めるより強風に耐えることで精一杯。短足のがっしりした体格のスコッチテリアは丘の上の強風に耐えうるだろう。 カブは足長君だから飛ばされるな。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-18 11:29
| 四季折々なこと
 西宮ガーデンズというショッピングモールに、今公開されている「海町diary」のプロモーション…是枝裕和氏が大きなパネルになっていた。長澤まさみとの対談を熱心に読んでいると、冊子をいただいた。 いつの何かも忘れたが、是枝さんの文章を読んで、とても好きになったことは覚えている。 前作の「そして父になる」の話しをしていた時に、どれだけ是枝ファンかを表現したくて、福山雅治より是枝さん…と言うと、わたしはリリーフランキーと言われたことがあった。そっち…ぬけてた。今日、リリーフランキーの偽物みたいな人おった。 まだ「海町diary」は観ていない。 ・ ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-15 00:19
| 生活のこと
 前出の「恥ずかしいこと」の記事は書いてしまってから、本当に恥ずかしいな…なんてほんの少し後悔。 が、今朝の朝日新聞の鷲田清一氏の『折々のことば』（有名無名に関わらずことばを解説）にて「ヴュジャデ」… 偉大な発見はたいてい、ありふれたものを新しい目で見るところから生まれる…とある。 ありふれたあたりまえの日常をまるで旅をしているような…わたしの恥ずかしい妄想遊び… ええんちゃうん？自画自賛。 ▲
by Tabathatokabu
| 2015-06-14 08:19
| 生活のこと
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