わたしは、家の2階にいたのだが、夫とペーターが朝のさんぽから帰って来たなという気配がしたと思ったら、夫の「ペーター!」と叫ぶ声がし窓を覗くと走るペーターと追いかける夫。すれ違ったおばさんの顔…のシーンがおかしく、笑っていたが、なかなか戻らない。心配になり迎えに行くと、ペーターを抱きかかえた疲れきった夫が歩いて来た。 ペーターは、そりゃもうダッシュしていたので危険100パーセント。 2人とも無事で帰って来たからこうして書いているが、危なかった。くわばらくわばら。 写真の、ペーターが押さえているスポンジが逃亡のきっかけ。これを見つけて、嬉しくなり咥えて外へ飛び出した。
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by Tabathatokabu
| 2018-09-24 10:08
| 犬たちのこと
家の掃除をしながら、最近掃除の邪魔をしなくなってきたことで、ペーターの成長を感じている。 カブの最晩年はほとんど寝てばかりだったけれど、 寝ている老犬カブの周辺はラブアンドピースな空気だった(実際はそんなええもんじゃない。お風呂も入ってないから、なんともいえない感じ) そんな、ラブアンドピースな空気をペーターも放ってきているような、そんな朝だった。
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by Tabathatokabu
| 2018-09-20 11:11
| 犬たちのこと
たまたま見たらちょうど落ちていくペーターだった。 落ちたペーターを抱き上げ、撫で摩り、こわごわおろすとスタスタ歩いた。ほっ。夕方は川で走りまわっていたので大事に至らずよかった。 しかし、落ちた原因を、やはり追求したくなる。 この写真のように、階段きわきわで寝る癖があるのだ。眠ると、よくゴロンとする。それやな。 柵を購入した。
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by Tabathatokabu
| 2018-09-16 11:18
うちの犬のペーターは、ペーター・メルクリという建築家からいただいた名前。が、先先代、先代とも脇役(奥様は魔女のタバサちゃん、魔法使いサリーのカブくん)からいただき、ペーターも『アルプスの少女ハイジ』の脇役で、ちょうどいいと名づけた。はじめは慣れないものだったが、今となってはもうペーターはペーターでしたかない。 「ピーターとペーターの狭間で」の著者は、詩人の長田弘氏のお兄さんだということを知る。 ペーターのおかげ。
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by Tabathatokabu
| 2018-09-15 19:18
| 本のこと
15才9ヶ月で亡くなって、もうその時は、ヨボヨボの立派な老犬で、カブのおかげで老犬の魅力を発見。 この写真の任務台から外を眺めるのがカブのお気に入りだったのだが、晩年はこの窓に飛び乗れなくなったから、別の窓に移行していた。そのうち目も見えなくなって、耳も遠くなり、1日23時間寝ている生活。介護という介護はほとんどなかったように思う。 先代カブのお気に入りの任務台から外を眺めるペーター。眺める仕草がまだまだカブにはかなわないけれど、ふとした時にカブを感じる。 ペーター、任務台にはまだ自力で乗れない。 いずれペーターもお気に入りになるんやろか。
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by Tabathatokabu
| 2018-09-11 13:22
| 思い出カブ
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