![]() お茶のお稽古で、また外のお店などで、 抹茶をいただくことはたくさんあるし、 この頃ではほぼ毎日食後にお薄を点てる。その際、抹茶茶碗は義母のおさがりで楽しませていただいている。 そんな日々の中で、ふと自分セレクトのお茶碗欲しい…と。 探しに探して…というわけではなく、そんな気持ちになったと同じくらいに池田優子さんの個展が大阪であり、抹茶茶碗をだされていて購入。 初の抹茶茶碗。飾りながら使っている。 わが家にしっくりくる。 #
by Tabathatokabu
| 2018-02-22 08:59
| 生活のこと
![]() 心斎橋、御堂筋と長堀通りの交差点にヴァンクリーフアーペルの路面店ができた。 ヴァンクリーフアーペルのような宝飾店に足を踏み入れることなど、自分の人生で100%ないと思っていたが、先日行った(100%ないとか、絶対とかは、やっぱり使うべきちゃうな…と、思った) 地下がギャラリーになっていて、 みささぎ流家元の華道家 片桐功敦氏の展示をされている。 (和紙作家のハタノワタル、左官職人の久住有生 制作協力) 三部構成で、写真は二部の時のもの。 現在は三部。また行くと思う。 ![]() #
by Tabathatokabu
| 2018-02-22 08:50
| 特別なこと
![]() とにかく写真を撮らなくなった。 カブを撮ることがなくなると、写真を撮るという行為がなくなったのか、全然撮っていない。そうすると、ブログの更新も滞る。 映画もここ最近あまり観ていない。 本は読んでいる。出かけけたりもしている。…のに、それに犬ブログではなかったのに筆が進まないのはなんだろうか。 写真はたばさが子ども時代にいたずらしたビニール製のバスケット。 遠景ではわかりにくいが、近景↓では、ぐちゃぐちゃ感がわかる。 こういうモノがとても愛おしい。 ![]() #
by Tabathatokabu
| 2018-01-21 12:49
| 思い出たばさ
![]() 最近は、毎晩とはいえないが、ほぼ毎晩、お薄とお菓子をいただく。 お抹茶も、どこのものと決めず、いろいろ試している。試しながら定着するのかどうかはわからないけれど、それぞれの味に違いがあることを楽しむことにしている。 去年のクリスマスにプレゼントしてもらった干菓子。せっかくなので絵的に盛る。 #
by Tabathatokabu
| 2018-01-12 13:09
| 四季折々なこと
![]() あれよあれよと2018年になった。 わが家は冬の間、こたつを出しているのだが、このこたつにカブがはりついていた。 四角いこたつの窓側がカブの居場所だった。そこは今、空席。ぽかん…となる瞬間。 と、こんな風に季節ごとにカブの不在を思い出すのだろう。 少しづつカブがいないことが浮き彫りになる。そして、それが薄れていくのだ。 前出の写真は、雲龍梅の餅花(わが家ではない) #
by Tabathatokabu
| 2018-01-03 17:21
| 思い出カブ
![]() 今年は何と言っても、カブがいなくなったことがわが家の(寂しい)出来事だが、友人たちの愛犬とも別れの年だった。 犬のいない生活のなんと張り合いのないこと。 カブの晩年はごはんに細心の注意を払って作っていたので、それがめんどくさくなっていたのだが、あぁーもうカブのごはんを作らんでええんやーって強がっている日々を過ごしている。 年末はいろんなところからお餅をいただいて、わが家は餅バブル。 #
by Tabathatokabu
| 2017-12-31 23:06
| 思い出カブ
![]() 東京に行ってきた。 諸用を済ませ、翌日は友と原美術館へ。その前に遅めの朝食をとり、ワコールの販促エリアにて写真のフリーのカードをもらった。友と2人で直感で数種類の中から各各選ぶ。 裏側にメッセージが… 「新しい道は見たいと思う私にだけ見えてくる」だった。 お互いふむふむと胸に刻む。 冬の晴れた日の清々しい空気を纏った美術館でゆっくり過ごした。 すんごいええ時間やった。 ![]() #
by Tabathatokabu
| 2017-12-22 12:40
| 特別なこと
![]() 大阪的を(ずいぶん前に)読んだ。 ある、東北地方の学者が、大阪に住み、驚いたエピソードがあったのだが、 これは、わたしは全然驚かないので、 やっぱり大阪的な自分を知る。 それは、友人の結婚式で新婦に「きれいやで、整形してよかったなぁ」と言うと 新婦は「間に合ってよかったわ」と返す(もちろん整形は冗談、いわゆるボケ) わたしは、過去、友人の結婚式でスピーチを数回したが、友人をほめちぎれなかった。悲しい大阪人のサガなのだろう。ほめちぎれられたい人は、わたしに頼まないでください。 #
by Tabathatokabu
| 2017-12-21 10:48
| 生活のこと
![]() 気がつくと師走に入っていて、師走といえば、わたしの最も好きな月で、それは自分が生まれた月だからなのか、1年が終わることで、次の月はただの次の月ではなく、来年になるというその雰囲気が好きなのか、よくわからないけれど好き。そして師走の中でもいちばん好きなのは、大晦日なのだ。 去年から鴨つけ蕎麦を晦日蕎麦にしたら、「ええなぁー」と、 夫婦共気に入り、これをわが家の定番にしようと決まった。 食に関して、夫婦共気に入ることがあまりないのでよかった。 1年の終わりだけでも二人共が美味しいと思える。鴨肉を買えるように1年がんばれる。 終わり良ければすべて良し。 写真は義母の上江洲茂生作の香合。 なぜか沖縄の焼き物が多い。 #
by Tabathatokabu
| 2017-12-21 10:41
![]() 夫の実家の片付けをぼちぼちしている。 他界した義父は仕事以外に趣味もなく、 仕事以外のことに興味があることもないらしかった。 食べることにも全く興味がなく「わたしはなんなら点滴でいいくらいです」と言っていた。 愉しみといえば、たばこを吸うことくらいだろうか…と家族は言っている。 そして自分で買い物をすることもたばこくらいだろう…と。 その義父が仕事以外で主張したのが、 信楽焼の狸。 玄関前に置くことは却下されたが部屋のすみっこに飾られていた。 これ、よう捨てんな…と、思ってたら、知人のお店に狸がたくさん飾ってあるのを思い出し、もらっていただくことに。 狸ちゃんたち、ええとこ行けたね。 居場所ってだいじ。 #
by Tabathatokabu
| 2017-12-02 09:10
| 生活のこと
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